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釣行記3 早崎 紫竹の港 07/01/14

ども~ぷりおです。

昨日、早崎に行ってきました。
本当は早朝から出発して下げを狙おうと思っていたのですが、前日の夜急に映画を見たくなり「男たちのYAMATO」を夜中まで見ていた為に10時台の「最干潮~上げ」の釣りとなってしまいました。

場所は色々悩んだ末、初入りの場所で釣り方を色々悩むよりも、ある程度わかった場所で釣果を求めたいとの思いからいつもの「紫竹の港」をチョイスしました。
紫竹の港

到着して海をみると案の定水深が無く足元のは石が露呈しています。
しかし、この日は「大潮」では無かったので最干潮時と言えども釣りが出来ないほどでは無く、少し遠投すれば充分楽しめそうな感じだったので今日はここで釣る事にしました。

澄み渡るような小春日和の空の下、目の前には天草が、その間の海には無数の漁船がたたずむ最高のロケーションでの釣りは少し風が冷たいもののとても良い気持ちです。

肺の細胞の一つ一つに酸素が行渡るように深く深呼吸し、本日初のマキエを入れ海中の様子を伺います。
ポチョンと海面に落ちたマキエは上手い具合にバラケながら海中にゆっくりと沈んでいきます。
ここの場所は水深が非常に浅いので、出来るだけ早くバラケる様なマキエを作ろうと普段から心がけているのですが、今日のマキエは上手くバラケて沈んでいます・・・が・・・「真下」に・・・です。(泣)

マキエを入れるとそのマキエが「フワー」と広がりながら「潮にのってドンドン流れていく」そんな状況が個人的には好きなのですが、今日はダメです。
超沖の方は結構流れがあるのですが、大きく見ればワンドの一番奥の様なこの場所には潮が入って来ません。
大潮では沖の流れに引っ張られる様に潮が動くのですが、今日の潮では動きません。
遠投しようにもそこまで仕掛けが届く距離では無く・・・遠投&足元&右&左&後ろの内側(笑)仕掛けを届く範囲に入れてみますが、どこも潮が動いていない様子(←たぶん私が見つけきらんだけです。)。

その時ふと、灯台を見ると誰の姿もありません。
灯台方向

結構人気があるポイントの「灯台」、轟々と音をたてる流れの中に建っています。
一瞬そちらに移動しようかな?と考えますが、灯台の前に群れる漁船の数と面倒臭さに移動を断念して、大量の木っ端ちゃんとの戦いを覚悟します。

朝食のカレーパン(辛口)をチェリーコークで流し込み、いよいよ餌を付けての第一投・・・思った通り着水と同時に木っ端ちゃんが釣れました。
「ならば!」と沖を攻めると着水音に反応するのか?着水後数秒で私の可愛いガンバちゃんが・・・。
手前には木っ端軍団、沖にはガンバちゃん・・・マキエで沖と手前を分けようとするも何か上手く行かずに敗退。ブランクが長いとはいえ自分の引き出しの数の少なさに少々落ち込みます。

「今日は一日中こんな感じかな?」
そう思いましたがこの辺から海の状況が少しづつ変わってきます。
沖の状況は釣り始めとあまり違いは無く波静かなのですが、ウネリによる波が防波堤に強く当たるようになってきました。

堤防にドーンと当たったウネリはその反動で沖に向けて小さいサラシを伴った流れを作り、その流れがワンドの中に潮の流れを作ってくれました。

しばらくウネリを見ているとこのウネリには「ウネリ→ウネリ→小さいウネリ→しばらく休み→ウネリ→ウネリ→小さいウネリ→しばらく休み」というパターンがあることがわかりました。

そこで
1、餌盗り用のマキエをウネリに関係が無い所に入れる

2、ウネリが防波堤に当たった後に出来る「返す波」の中に少量のマキエを入れる。

3、ウネリの第2波に仕掛けを入れて「返す波」を利用して仕掛けを沖目に流す。
と、ウネリのパターンにあわせて仕掛けを入れてみたところ、これがなかなか上手く行き、先ほどまで着水後秒殺されていた付け餌を盗られる事無く流れに乗せる事が出来ました。
後は大きなお魚ちゃんが掛かるのを待つだけです。

しかし、私の思いとは裏腹に無常にも大きなお魚ちゃんからの魚信は無く時間だけが過ぎていきます。
途中「ゆっくりとウキが沈み海面下でスゥとウキが消えて行く~♪」の様な「何だか期待できるアタリ」は何度かあったのですが、結局はものに出来ませんでした。

そのうちに20cm位までサイズアップしていた小グロちゃんのアタリも遠のき、最初と同じような「瞬殺状態」になって来て海の中を良く見ると再び木っ端ちゃん軍団の登場です。

なぜ?と思いよくよく頭を悩ますと原因がわかりました。
原因は味方と思っていたウネリです。
知らないうちにウネリが強くなり、先ほどまで餌盗りの為に撒いていたマキエまでもサラシの流れの中に入り込み、マキエが仕掛けを流す所だけに集まり、結果的に餌盗りがウジャウジャになったみたいです。
こうなったらミソもクソもありません。
餌盗りの中を我慢汁出しながら釣るしかありません。
「あ~最悪~」
と、つぶやきながら釣ってはリリース、釣ってはリリースを繰り返していたのですが、「本当の最悪」がこの後起こるとは・・・。

2日たった今でもその瞬間をよく覚えています。

それはウネリのタイミングに上手く仕掛けを入れることが出来た会心の一投での出来事です。
ウキがもぞもぞと沈みだしました。
今までとは違うアタリに私のボルテージは急上昇!前回から素針ばかり引いていたので魚が走るのをじっと待ちます。
するとウキがスゥーと走り出しました・・・。

「キター!!!」

絶妙のタイミング(←自称)でアワセを入れる俺・・・・。
勢い良く海面から飛び出す仕掛け・・・。
自分目がけて飛んでくる仕掛けをよける俺・・・。
あらぬ方向に飛んで岩に絡みつく仕掛け・・・。
数少ないウキを無くしてなるものか~!!と素早くリールを巻き取る俺・・・。

そして「パキッ」と言う音が誰もいない海に響き渡りました・・・。
折れた穂先

一瞬何があったのか理解出来ませんでしたが、状況はスグに把握出来ました。
つまりあの音は今日の私の敗北を告げるホイッスルだったのです。

帰りの車の中で流れる、平井健の「大きなのっぽの古時計」が妙に心に響き知らず知らずのうちに一緒に口ずさんでいました。

もちろん最後の「今は~も~う動かない~」の「ない~」の所はオクターブ上げて・・・。


〈本日の釣果〉
木っ端ちゃん

木っ端ちゃんいっぱい。

長い文を最後までお読みいただきありがとうございました。
私の自己満足に最後までお付き合いいただいた事に心より感謝いたします。
それでは~♪

糸冬

コメント

パキッってほんといやな音ですよね(笑) 私のときは投入時にポキッってやったですばい(笑) 玉網に引っ掛けちゃいました。予備竿も持ってなかったんで一日折れた竿で釣りしてましたよ(笑)

俺やったらそんな時どうするやろね?
ハマちゃんみたいに釣り続けるかな?
多分すねて帰るかも?(沖磯でやったら釣り続ける)
それはそうと先日の釣行の際には、竿が折れた後はあの1号竿が大活躍しました。
譲っていただいた事に心から感謝です。&また出物がありましたらお知らせ下さい。(願)


追加
今まで竿の名前間違ってましたね。「龍弓」じゃなくって「名弓」でした。
おいら今気が付きました。
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  • Author:ぷりお(purio)
  • 「ぷりお」もうすぐ40代、嫁一人、娘四人、趣味:釣り、好きな俳優 中尾 彬。
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